2020.8.17社内研修【訪問系サービスにおける新型コロナウイルス感染症への対応について】
訪問系サービスを利用されている方のほとんどが、自力での生活動作に支障のある方が前提にあります。
娯楽サービスではなく利用者様の生活を支えるための支援ですので欠かすわけにはいかないのが現状です。
その中で我々がどのように関わっていけばよいのか研修「を通じて意見交換致しました。
⓵発熱のある方(37.5以上)へは、保健所に設置される「帰国者・接触者相談センター」に連絡をし、指示を受ける事
⓶保健所と相談をし、生活に必要な最低限のサービスの確保
⓷感染防止対策を徹底し、感染機会を減らす工夫を行う。
訪問系サービスについては、利用者様に発熱の症状がある場合でも、十分な感染防止対策を前提として必要なサービスを提供することが重要だと思います。
HARUではマスクや手袋の着用はもちろん、利用者様と直接触れるケアにおいては、マスクの上からフェイスシールドの着用を義務づけております。