お知らせ

2018.7.14社内研修【身体介助と生活支援の際の身体にかかる負担を少なくする介助方法や工夫について】

先月に続き介護職員の身体的負担の軽減についての議題でした。

生活支援についても、自分の家で家事をするのとは違って、訪問先では使う道具や空間が異なり、限られた時間の中で必要な生活支援を行わなければなりません。(掃除・洗濯・買い物等)そのため休憩なしの連続作業とならざるお得えません。介護依頼を受ける時点で作業環境を確認する必要があります。

身体ケアについても、自分目線ではなく相手目線で利用者様に近づいてケアする姿勢と立ち位置を気を付けることで無理な姿勢を作らず、負担を軽減することができます。